占いと運気というもの
占いでわかるもの。
とくに東洋占星術や西洋占星術などの統計学的なものとされている占い。
これらはその時期に人がどんな精神状態になるかをみれる、ということではないかと思えます。
どんな出来事が起きる、ではなくて、どんな気持ちになれるかをみるのではと思えてきます。
陰な気持ちになりやすい。
明るい気持ちになりやすい。
イライラしやすい。
ほのぼのと過ごせる。
イライラしやすい年ならば人間関係も悪化しやすく事故にもあいやすい。
病気にもなりやすい。
ですが、イライラしないようにできることをすればそうしたことは避けられると思います。
風水や開運法、神社参拝などで気持ちを安定していられたら災いも避けて通る、ということになるのでしょう。
時ともに人の遺伝子、脳の神経回路が時間とともにスイッチがはいり、精神状態を変更させていく、そんな考えを抱いています。